なお、ご質問・ご相談は<問合せ・相談フォーム>で承ります。
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人事評価制度の目的や運用は、人事制度や人材育成制度、経営管理などと関連していることは当サイトでお伝えしています。
特に、「職能資格制度」と「賃金制度」とは、運用上直接結びつくよう設計することが望ましいのです。
また、前項に列記しました総合的な人事管理業務体系ともつながっています。
そこで、人事評価制度の設計・導入のコンサルティング時には、資格制度と賃金制度の導入・見直しも並行して行うことをお薦めします。
ただ、企業の状況・事情により、優先順位をつけて、ムリなく、現実的に整備・導入すべきです。
経営方針・経営計画と結びつけ、中期、2~3年程度かけて、整備していくことをお奨めします。
ご相談・ご質問をお気軽にこちらにお寄せください。
資格制度には、方針・目的に応じて以下のような制度があります。
1.職能資格制度
2.職務資格制度
3.職位(職責・役職・職制)資格制度
4.社内専門職・技能専門職資格制度
5.国家資格等公的資格制度
実務的には、複数の制度を併用する場合、異なる方針を一つの制度に盛り込んで運用する場合などがあります。
各社の現状と将来の目標などを元に、短期間での成果と中長期でのビジョン・目標を実現する制度を企画提案し、導入・定着まで支援します。
ご相談をこちらから承っております。
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